1962-04-12 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号
御承知の通り、内地でもいろいろ戦災等はあるわけでございますけれども、沖繩の当時の戦闘が、全島あげて、しかも老幼男女を問わず、激烈な戦闘に巻き込まれた。
御承知の通り、内地でもいろいろ戦災等はあるわけでございますけれども、沖繩の当時の戦闘が、全島あげて、しかも老幼男女を問わず、激烈な戦闘に巻き込まれた。
だから、私ははっきりするために過日これを指摘したけれども、表看板の通り内地に帰ってきていなかったということです。憲兵隊にかくまわれておったのだ。だから、五百三十一万があなたが言うようにどんな性質のものであろうとも、重役会にかけなければならないものを、その重役会というものがなかったという事実はどうするのです。あなたがこれをかばうことがおかしいのですよ。
○小澤国務大臣 お答えしますが、これはさっきも一言言った通り、内地並みに負担の均衡をはかるという、もうはかってもいいのだというような観点から出たのであって、その負担を均衡するというような問題は一般原則でございますから、そこで、その原則に従ってこれをやることがよろしいのだという意図しか考えられないのであります。
新規は、これは従来通り内地二十本、北海道三本という新規をとることにいたしております。県営は、来年ふえました中で、かなり実は従来よりはふえております。
私どもが年間の需給計画を策定いたします際に、ただいま御指摘のありましたように、それぞれ国内産大豆の生産見込み数量並びにそれの出回りの推定をいたしまして、また、その出回りにつきましても、芳賀委員よく御承知の通り、内地の国内産大豆の出回りと北海道における道産大豆の出回り率と申しますか商品化率とには非常な隔たりがございまして、道産の大豆はほとんどその大部分が商品化をして出回ってくる過去の事例があるわけでございます
○賀屋政府委員 私、七十数億ということの数字は確かでございませんが、引揚者の在外店舗に対する預金、それから内地の送金小切手、そういったものにつきましては、一定の交換比率を設けまして、たしか三分の二でございますか、これは朝鮮における一円と日本内地における一円の購買力が違いますので、そのまま預金の額面通り内地でお払いするのはどうかということで、多少そういうふうな削減をいたしておりますが、これは通帳等をお
商割大豆にいたしましても、私が先ほど申した通り、内地大豆との価格差というものが相当大きいので、先ほど言ったように、トン一万だというようなことを言われておる。こういうように特定の業者に莫大な利潤を与えておって、それで油脂行政を正しいものにしようとしても、私はできないと思う。この点課長はどう考えます。
○説明員(松隈秀雄君) ただいまお話しの通り、内地塩は非常に生産費が高く、外塩は生産費が低い。従って、単純に消費者の立場から見ますれば、内地製塩をやめてしまって外塩を利用するという方が消費者価格が下るということはお説の通りであります。しかし、塩は米と並びまして国民の重要な食料品でございます。
次に、特別会計でございますが、これは、御承知の通り、内地の直轄ダムを全部これで施工するわけでございますが、新しく四カ所に着手いたしまして、三十四年度は十七カ所を施工することに相なっております。 次は、砂防事業でございますが、まず直轄砂防といたしまして、二十五水系を従来やっておりましたが、狩野川の新規一カ所をつけ加えまして、二十六水系を直轄砂防として実施するわけでございます。
ただいま御指摘の通り、本年度とりあえずバラ貯蔵をいたしておりますのは、これは、先ほど来御指摘の通り、内地塩が余って参りましたので、いわゆるデッド・ストックになる予定であります。
たとえば、南米アルゼンチンに輸出をいたしましたあの豊田の機械、これは、御承知の通り、内地が不振なので、やむなく、少々の無理を承知の上で輸出をしたのでございます。これはプラント輸出でございますが、工場の建設はうまくいきましたけれども、外交上の問題で、ついに失敗に帰した。すなわち、投資しただけで、権利はほとんど全部向うにとられてしまった、こういう結果に相なっております。
○大仲参考人 内地との価格の差の問題でありますが、御承知の通り内地のマル公というものは、ドルに直して五十六ドル九十三セント八、これが私がメーカーから買う値段であります。これは買うときには、通産省並びに農林省に、この値段でこれだけ買いたいから御承諾を得たいという願書を出して、その許可に基いて買い付ける、これが私のところの原価であります。
しかし、御承知の通り、内地市場は、その後合成繊維とか、ナイロンとか、そういうものが非常に発達しておりまして、そういう面に対する需要が減っておるわけでございます。そういう点について、私、個人の見解としまして、もちろん専門家でありませんけれども、そう大きな数字が入ってくることは期待できないと考えております。あまり大きな懸念は要らないのじゃないか。
御承知の通り、内地の土地改良事業と農業施設災害復旧事業との間には災害復旧事業の方には高率補助をいたしておるわけであります。奄美大島だけは他の土木事業との均衡から見ても、当然高率補助が適用されなければなりません。同一補助が適用されなければならぬと思うのであります。
黒沢さんの言われまする通り、内地における開発と北海道の開発とでは、ほんとうに有効にやりますれば、黒沢さんの言われた通りだと思うのです。
○森八三一君 ただいまの通商当局の御説明によりますると、かねがね通商当局が当委員会において言明せられておりまする通り、内地におけるノリの生産期中は韓国ノリの輸入は通関手続を行わないという趣旨が、今日も堅持されておるというように御説明になったようでありますが、その通りで間違いないということに了解してよろしいかどうかという点が一つ。
○国務大臣(河野一郎君) 御意見ごもっともと考えますが、現に外米の差益金は、今言う通り内地農民の保護という言葉はどういうことになるか、農民を保護するのか、消費者を助けているのか知りませんが、その差益金を入れておるのであります。これは一般会計から入れて、その金を農村振興の方に入れろという御意見も確かに一つの方法だと思いますが、将来統制を撤廃するようなことになりますれば、当然私はそうなると思います。
○説明員(大坪藤市君) コカコーラの輸入問題につきましては、ただいま御意見の通り内地産業、特に果樹園芸の振興という立場から慎重を期すべきだという点はまことに御意見の通りと思うものであります。
私の聞くところでは、たとえは北海道なら北海道のものが道外に出る場合とか、あるいは御承知の通り内地における極バレイショの主産地は長野、群馬を初め、西では岡山等数県に及んでおりますが、こういうものが県外に出る場合、道外に出る場合に、これを一つ特別の割引条件に適用せしむるということによる国鉄側の損失というか、それによるマイナスはきわめて微々たる額であるということを聞いておる。
○委員外議員(高橋進太郎君) 次にお尋ねしたいのですが、ただいまの石井参事官の御説明によりまして、大体今度の会社の事業目論見というものを承わったのですが、そうしますと、その事業内容から見まして、従来同じこの特殊法人として設立されておりました日南産業との関係ですね、たとえば御承知の通り内地に本社があって、政府出資の会社であり、外務省が監督せられる会社であり、現地にはいわゆるブラ拓と称して現地法人としてあるのですが
昭和二十八年度は災害がございまして、御承知の通り内地米の生産が非常に少うございましたので、当時の食糧の需給状況から見まして世界のあらゆる地域から苦心をして相当の食糧の輸入をいたさなければならないというような状態であったのであります。